2010年01月12日
バリアフリー肌で
2009年(平成21年)10月1日木曜日の琉球新報に掲載されました。
バリアフリー肌で
糸満市 子ども体験教室
【糸満】糸満市西崎の西崎太陽児童センター(玉城善子所長)で9月26日、
子どもバリアフリー教室が開かれた。5歳児から小学生44人が参加し、車
いす試乗体験などを通してバリアフリーへの理解を深めた。
特定非営利活動法人(NPO法人)沖縄バリアフリー研究会の井上将理事長が、
高齢者や体の不自由な人にとって建物の段差などが障壁となることを説明。
多くの人が使いやすいように、道具や商品に施された工夫を確認した。
子どもたちは、目の不自由な人にも区別がつきやすいようにシャンプーの
容器にぎざぎざが付いていることを触って確かめた。
また、車いすの試乗などを通して体が不自由な人の不便さを体験した。
井上理事長は「体が不自由な人やお年寄りと楽しく一緒に暮らすために、
できるお手伝いをしていこうね」と呼び掛けた。
バリアフリー肌で
糸満市 子ども体験教室
【糸満】糸満市西崎の西崎太陽児童センター(玉城善子所長)で9月26日、
子どもバリアフリー教室が開かれた。5歳児から小学生44人が参加し、車
いす試乗体験などを通してバリアフリーへの理解を深めた。
特定非営利活動法人(NPO法人)沖縄バリアフリー研究会の井上将理事長が、
高齢者や体の不自由な人にとって建物の段差などが障壁となることを説明。
多くの人が使いやすいように、道具や商品に施された工夫を確認した。
子どもたちは、目の不自由な人にも区別がつきやすいようにシャンプーの
容器にぎざぎざが付いていることを触って確かめた。
また、車いすの試乗などを通して体が不自由な人の不便さを体験した。
井上理事長は「体が不自由な人やお年寄りと楽しく一緒に暮らすために、
できるお手伝いをしていこうね」と呼び掛けた。
Posted by 沖縄バリアフリー研究会 at 12:54│Comments(0)
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